[SHIN-ON] No:16031
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[SHIN-ON]
Shin-On No:16031
サイズ:H30 × W60 cm
画家:松山修平が描くSHIN-ONの世界。
SHIN-ONとは絵を描き始めて28年経った1989年に浮かんだテーマとのこと。
以来全ての作品にこのテーマを付しているという。
SHIN-ONの
”SHIN”は、「自身の中にある心の響き」、
”ON”は「自己に同調する周波数、バイブレーションの表現」を意味し、
漢字で表すと心音、新音、真音、伸音、慎音、森音、震音、進音、信音、神音、親音、振音、深音、身音、唇音、浸音の16通りになる。
松山修平さんは一生をかけて「このテーマで何を描けるのか」を追求されています。
また松山修平さんは以下のようにも話されています。
「アートに完結はなく、作品に込められた作者の『気』が鑑賞する人の心と同調することで、
作品と同調するさまざまな瞬間が生まれる。
それがアートの力だと思う。今後も、時間を肌で感じさせてくれるイタリアで制作を続け、
いろいろな場所で作品を発表し、shin-onの輪(和)をひろげてゆきたい」
【松山修平 画歴】
1955年東京生まれ。1976年イタリアに留学、
現在ミラノに住み、制作と発表を続けている。
イタリア、日本、アメリカを中心に 個展100回以上、グループ展200回以上を
数える。
特に 重要な 展覧会として ベネツィアビエンナーレとの同時期 1993年、
1995年、1997年、1999年、2001年の5回、10年に渡り SHIN-ONを開催。
近年ではイタリアのFERRARAの現代美術館の個展、FIRENZEの BARGELLO美術館、そして バチカン大学での展示。
アメリカ ニューヨークのウォールストリートジャーナル紙本社ビル1Fの ギャラリースペースでの個展にて18mの作品を展示。
同じくニューヨークのチェルシー美術館での個展などがあげられる。
その他 フランス パリの コンセルバトワレの 年間プログラムの表紙。
パブリックスペースでの表現としては、
伊丹空港JALのVIPラウンジ、博多の中州の
タイムトンネルゲーツの5mの柱のオブジェ制作、イタリア リエティ市のモザイクの噴水、
サウジアラビアのフォーシーズンホテルのプレジデントスイートルーム、
客船飛鳥のロイヤルスイートルーム、ソニー大崎テクのエントランス 他
ローマ バチカン大学 など多数...
※この作品は実際にご覧いただけます。
A.U.S 東京(アーストウキョウ)
〒152-0031
東京都目黒区中根二丁目1番15号サウスサイド都立大1F&B1F
tel :03-6421-3731 fax:03-6421-3732
営業時間 12:00-21:00
不定休
http://bisowa.co.jp/
その他の作品も店舗にてご覧頂けます。
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